名古屋工業大学 博士グローバルアカデミー
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第6回DGA講演会

DGA講演会DGA Seminar

第6回6th Seminar2026.01.21 博士の未来は無限大!
社会とつながるキャリアのつくり方
-トランスファラブルスキルの有効性-
The Future for those with Doctoral Degrees is being Boundless!
Career Development for Connecting with Society
– Value of Transfarable Skils –

 


ポスター Poster (325 KB)

※画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。

Summary

産業界では、専門的な知識と研究力に加え、ビジネス素養の一つとして「移転可能なスキル(トランスファラブルスキル)」を身につけた博士人材が求められています。本学においても、2026年4月より、トランスファブルスキル養成ワークショップ(DGAワークショップ)が新たに開設されることになりました。開設予定のDGAワークショップの事前説明会を兼ねた第6回 博士グローバルアカデミー講演会が、2026年1月21日に、4号館ホールで開催されました。ワークショップ対象の博士後期課程学生だけでなく、学部、修士の学生、教職員ら総勢100名を超える参加者が聴講しました。まず、理事・副学長 柿本健一院長から「DGAワークショップ」の紹介がありました。全6スキルを合格すると発行されるオープンバッジと修得証明書が、博士学生の就職活動に有効な武器になると期待されます。

次いで、DGAワークショップで講師を担当されるアジナセレクト 林 俊秀氏と愛知県 経済産業局顧問の柴山政明氏のご講演がありました。まず、アジナセレクト 林 俊秀氏の「右脳的思考法~マーケットイン型製品開発に向けたデザイン思考の重要性~」のご講演では、DGAワークショップでも取り上げられるデザイン思考の考え方が紹介され、学生たちも多くの関心を寄せたようです。

愛知県 経済産業局顧問 柴山政明氏の「鶴舞からイノベーションを興す/未来を創る~起業してみませんか~」のご講演では、STATION Aiのご紹介やDGAワークショップで取り上げられるアントレプレナーシップやエフェクチュエーションの説明がありました。大学の近くにできた新しい産業の起点に注目した学生も多くいたようです。

最後に名古屋工業大学博士後期課程で学位を取得された太陽誘電株式会社 開発研究所の西山 拡氏からロールモデル講演「博士×グローバル=無限大の可能性」がありました。学生時代のドイツへの留学、社会人になってからの米国在外研究経験に基づく、博士後期課程進学に対するお考えを述べられ、聴講する学生の背中を押していただけたように思います。

博士グローバルアカデミーは、アカデミアや企業で活躍を目指す博士学生を増やすための活動を引続き行ってまいります。